Paris s'éveille! -パリ、刺繍職人への道-

アラフォーでフランス・パリに刺繍留学。現在はパリのアトリエで働く刺繍職人。アトリエのこと、パリの日常生活、おすすめのレストランやパティスリーなどについて綴ります。

一般非公開!マリーアントワネットのプライベートルーム見学ツアーに参加

いつもはガイドなしで観光するのですが、マイバス社で一般非公開のマリーアントワネットのプライベートルームを見学できるツアーがあると聞き、参加してきました!

一般非公開のプライベートルームと聞くだけでワクワクしますよね~(^^)

朝8時15分にピラミッドの近くにあるマイバス社に集合。他の参加者の皆さんとバスに乗り込み、さあ、出発!

この日のガイドはフランス政府公認のベテラン男性ガイドさん。蝶ネクタイをはめ、名調子で話し続ける姿は、綾小路きみまろとかぶる(笑)
出発してからヴェルサイユに着くまでの約30分間、ヴェルサイユ宮殿にまつわる歴史をノンストップで、そしてめちゃめちゃ早口で語り続けてました!

9時頃、ヴェルサイユ宮殿に到着。
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チケット購入の長蛇の列を横目にグループ専用の入口から入場。

チケットには「Visite Prestige」と書いてある!特別感たっぷりだぁ!
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ヴェルサイユ宮殿の学芸員さんがみえたところで、ツアースタート!学芸員さんはもちろんフランス人なので、ガイドさんが通訳をしてくれました。

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マリーアントワネットが私的に使っていた図書室。マリーアントワネットは本を読まなかったと言う人も多いそうですが、実は読書好きだったそうです。(第1図書室、第2図書室がありました)

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お昼寝をするときに使っていた小部屋。表のベッドルームでお昼寝はできなかったみたいですね。

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バスルーム。ここでは体を洗わず、隣の部屋で体を洗ったそうです(ちなみに隣にあった小部屋は板張りでしたが、水を使って大丈夫だったんでしょうか)。

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民衆が宮殿に押し入った時にマリーアントワネットが逃げ出した隠し扉。

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通常の観光は柵の向こうから。ちょっと優越感(^^)

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ルイ16世の寝室とつながっていて、この廊下を通って逃げたそうです。

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最後はマリーアントワネットのアパルトマンと呼ばれている部屋へ。
マリーアントワネットお気に入りの女流画家ルブラン夫人が描いたマリーアントワネットの肖像画が飾ってあります。

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こちらの豪華なキャビネットに宝石類を保管していたそうです!

最後に2部屋特別に案内してくれ、学芸員さんのツアーは終了。Merci beaucoup!!
(写真で紹介したお部屋以外にもいろんなお部屋を見学できました)

この後、ガイドさんによる通常観光で行けるヴェルサイユ宮殿内を見学したんですが、このガイドさんが本当に面白すぎる!

歴史の教科書にはのっていないウラ話満載で、もうね、きみまろにしか見えなくなってきましたよ(笑)
(ルイ13世はハゲだったので、自分ひとりだけカツラをかぶると目立つたからヴェルサイユ宮殿を訪れる男性はカツラをかぶれと強要したとか、超モテ男ルイ15世の女性を誘惑する術とか、宮廷内のパーティで密かに交わされる「扇言葉」とか!)

このガイドさんで他のツアーも行ってみたい(笑)

ガイドなしの自由きままな観光もいいけど、たまにはガイドさん付きで観光してみるのもいいですね~


最後に特別観光で見学したお部屋の一つの壁に貼られたクロス。
全て手刺繍でメダルの部分は別に刺繍し、後から縫い合わせたものだそうです。
これが全て手で刺繍されたものとは!贅沢です!
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