Paris s'éveille! -パリ、刺繍職人への道-

アラフォーでフランス・パリに刺繍留学。現在はパリのアトリエで働く刺繍職人。アトリエのこと、パリの日常生活、おすすめのレストランやパティスリーなどについて綴ります。

刺繍をしているときにケガをしてしまったら

ここしばらく、5月3日に開催されるCHANELのコレクションCollection Croisière 2017 の準備に追われていましたが、ようやくひと段落しました。

毎年開催地が変わるCollection Croisièreですが、今年の開催地はキューバ!

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カラフル~♪

VOGUE:CHANEL Collection Croisière 2017

どんなコレクションになるのか、今から楽しみです(^-^)

さて、コレクションの準備などで急いで刺繍をしたり、透けていない生地に刺繍をするときなどは、クロッシェで指を刺しちゃった!なんてこともしばしば。

普通なら絆創膏を指に巻けばいいのですが、クロッシェで刺繍をするときは絆創膏が使えない!

なぜなら、刺繍で使う指、特にパイエットやビーズを付けるのに必要な指は絆創膏を貼ってしまうとパイエットやビーズの感覚が分からなくなってしまうからです。

そこで、私たち刺繍職人が使うのが、Pansement liquide(パンスモン リキッド)と呼ばれる液体絆創膏。

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こちらは患部にシューとスプレーするタイプ。

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こちらはヘラでちょちょいと患部に塗るタイプ。

塗って1分くらいで乾いてしまいます。

患部に薄い膜を張って保護するといった感じですが、これで繊細な作業も問題ありません。

多分、日本でも同じようなものが売っていると思います。

ケガをしないのが一番ですが、万が一の時はお試しあれ。



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