Paris s'éveille! -パリ、刺繍職人への道-

アラフォーでフランス・パリに刺繍留学。現在はパリのアトリエで働く刺繍職人。アトリエのこと、パリの日常生活、おすすめのレストランやパティスリーなどについて綴ります。

フランス人の国旗に対する意識の変化


今日は朝からフランス国旗をはためかせたバスが走っていたり、アパルトマンの窓にフランス国旗が掲げられていたり、雑貨店でフランス国旗を大量に売っていたりして、やたらあちこちでフランス国旗を目にするなぁと思っていたら、パリ同時多発テロの犠牲者を悼む追悼式典が開かれたんですね。

パリではフランス国旗をアパルトマンのテラスなどに掲げられているのを見るのは本当に稀です。
街のあちこちで国旗を目にしたのは、ワールドカップの時くらいでしょうか。
外国人が多く住んでいるうえに、超個人主義のフランス人にとって「国旗」を掲げることはあまりクールじゃないと思われている節があるためか、7月14日の14 Juillet(パリ祭)の日ですら一般家庭では国旗を掲げません。

それが、先日のテロでフランス人の意識は一転したようです。
SNS上でもトリコロールを目にする機会が多いし、今日などは国旗をカバンに巻いてメトロに乗っている男性を見かけたりしました。
フランスには“一致団結”なんて言葉は存在しないんじゃないかと思っていたんですが、今トリコロールのフランス国旗の下に団結している。というか、手に手を取ってる感じ。

ISという組織がなぜ生まれたのか、テロがなぜ起こったのか、いろいろ複雑なことが絡みすぎて簡単に解決できることではないし、シリアの問題を思えばフランスが全て正しいとは言い難いのですが・・・・。

愛国心のレベルが以前とは比べ物にならないくらい高くなっていると、肌で直に感じています。


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11月25日までエッフェル塔もトリコロールカラーに彩られていました。



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